わたしにみえる すべては
ほんとうであって ほんとうでない
たいせつだとおもっていることの
ほとんどは どうでもよくて
ちゅういをはらわないでいる
ちいさなことが
ほんとうは たいせつ かもしれない
ときどき みなおしてみること
ならべかえて せいりして ほこりをはらって
ほんとうのたいせつを
しっかりと まんなかに
わたしをいかしつづける
しんぞう みたいに
あの みゃくうつ きんにくのかたまりみたいに
これだけは けっして てばなさないと
だいていること
それさえ できたら
あとのことは
どうにだってなるんだ